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『床上手』になりたい女子には、『an・an』のあの特集号よりも、『天狼院ライティング・ゼミ』の受講が効果絶大だと思う


*この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加のお客様に書いていただいたものです。

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記事: あやっぺ (ライティング・ゼミ)

「メールがエロい」

昨年12月、恋人からの電話で言われた一言。
これって、最高の賛辞ではないだろうか。

送ったのは真面目な文面だったのだけど、その真意に気づくと脳内でセクシー変換される、まさに大人のコトバ遊び的な内容。

彼からの一言を、私は褒め言葉と受け止めて素直に喜んだ。
いや、正確にはかなりニヤニヤした。

私は、小さい頃から文章を書くのが大好き。手紙やメールも大好き。
新聞に投稿して、何度か掲載されたこともあった。
一昨年の4月から通っているアナウンススクールでは、時々フリートークの課題があり、講師の先生からは、題材や文章の組み立てを褒めて頂けることが多い。

もうかれこれ10年くらい、ブログやSNSで気ままに発信することが、日々の大きな楽しみになっている。気ままに書く文章は、書いている瞬間が純粋に楽しいだけでなく、月日が経ってから読み返すと、過去の自分が現在の自分を励まし、勇気づけてくれることが多々ある。
つまり、文章を書くことは対人コミュニケーションだけでなく、心の整理・デトックスであり、セルフ・カウンセリング的な意味も大きい。

そして、もうひとつ。
この際、ドン引き覚悟でハッキリ言っておきたいことがある。

私にとって、文章を書くことは、【G行為】的な部分もある。
女子が堂々と言うのも憚られるので、まどろっこしく【G行為】などと、やや控えめに記したが、つまり【自慰行為=ひとりエッチ】だと言いたいのだ。

文章を書くことを生業にしているわけではないのに、単に書くことが好きだからというだけで書きまくっている人って、大なり小なりそういう面があるんじゃないの?
「お前と一緒にするな」と総攻撃を受けるかもしれない。

でも、よく考えてみてほしい。

電話もデートも、相手が居ないとできないけれど、気ままに文章を書くだけなら、ひとりで楽しくできる。思うがままに好きなように書き終えたら、何だかスッキリする。

それを【自慰行為=ひとりエッチ】に例えてしまう私が変態だと思われるなら、まぁそれは仕方ない。
変態上等。甘んじて受けよう。

私がなぜ、天狼院ライティング・ゼミを受講しようと決意したのか。
もちろん、文章がうまくなって、自分の言葉で夢の実現確率やスピードを劇的に上げたかったからだ。

実際に2月1日に受講を始めると、すぐにもうひとつの「裏目的」が加わった。
それは、セクシー・ライティングのスキルを習得し、とことん磨くこと。
彼にもっと誉められたいという、至極ストレートな願望が原動力だ。

天狼院ライティング・ゼミの第1講で配られた資料には、興味深いキーワードがいくつも並んでいた。
例えば、投稿時の注意点の中に書かれていたのだが、天狼院では表記ミスを通称「鼻毛問題」と呼んでいるらしい。
確かに、ひとりエッチなら、鼻毛が出ていようがムダ毛の処理が甘かろうが、恥ずかしさは感じないだろう。でも、恋人とのエッチなら完全にアウトだ。

他にも、全8回の講義スケジュールの中には、

・書くことはサービスである

・お客様に「いじわる」することが最大のサービスになる

・「買ってください」という言葉は絶対に使わない

など、30個以上のワーク・ショップの課題例が挙がっていた。

これらを、

・セックスはサービスである

・恋人に「いじわる」することが最大のサービスになる

・「抱いてください」という言葉は絶対に使わない

と勝手にセクシー変換したくなる私は、やはり変態なのだろうか。

ワーク・ショップの課題例を読めば読むほど、実際の講義を聴けば聴くほど、この講義を真剣に受講して、課題提出に取り組めば、単に文章がうまくなるだけではなく、いわゆる「床上手」になれるに違いないという気がしてきた。

マガジンハウス発行の女性ファッション誌『an・an』には、毎年恒例のセックス特集号がある。
昨年は、AKB48の総選挙で1位となった指原莉乃が表紙を飾ったことで話題になった。

昨年たまたま出張で東京ビッグサイトに来ていた私は、ホテルの中にあるコンビニで、この特集号を衝動買いしてしまった。
思わず買った『an・an』の特集号は、それなりに刺激的で興味深く読んだ。

しかし、それ以上に、天狼院ライティング・ゼミ、プロフェッショナル・ゼミ受講生の記事の中には、『an・an』よりも遥かにセクシーで刺激的な文章が溢れている。

このゼミを受講すると、単に文章が上手くなるだけでなく、セクシー・ライティングのスキルが劇的に上がるのではないか。
身も心もセクシーになり、エロスが開花し、G行為(ひとりエッチ)的な文章を卒業して、書き手も読み手も最高に気持ち良くなれる。

そんな文章が書けるようになれば、当然、ベッドでの実践力も上がるはず。
つまり、いわゆる「床上手」になれる。
私は今、そう確信している。
***

この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加いただいたお客様に書いていただいております。
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2017-03-01 | Posted in メディアグランプリ, 記事

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